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平松八幡宮
鎮座地 静岡県裾野市平松 363番地
御祭神 誉田別命(ほんだわけのみこと)
例祭日 九月第一日曜日 (曜日の変更あり)
由緒
創建の年代は詳かではないが、寛永年間に平松新田が開発された後に住民は、五穀豊穣・無病息災を祈り、神の御座として祠を建て、誉田別命(応神天皇)奉齋して産土神・氏神として祭祀を遂行してきました。
御祭神が武勇神故に例祭には奉納相撲が盛大に行われ、相撲自慢の方が他の町より参加がありました。鎮守の杜は里人の和合の場であった。(相撲は現在は行っていません)昭和四一年氏子の浄財により社殿を改築して今日に至る。
また、例祭時には子供達が神輿を担ぎ地区を巡回し、最後に社殿より餅を撒き、区民の家内安全を願います。
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